コーヒー＆バニラ12巻46話〜49話のネタバレとあらすじ・リサから積極的に、無料で読む方法も

1人で唯の店に行くことになったリサ。そこに、見知らぬ男性が声をかけてきます。

ですが、それは男性の格好をした唯でした。

実は、唯は男性なのですが、趣味で女装をしていただけだったのです。

唯のアトリエで、ウェディングドレスのデッサンを見て目を輝かせるリサ。

唯に、色気について質問すると、セクシーなランジェリーを勧めてくれます。

恥ずかしがりながらも、深見のためにランジェリーを手に取るリサ。

その姿を、唯は愛おしそうに見つめていました。 唯のアトリエで1人になったリサ。

寝不足だったせいもあり、ついウトウトして眠ってしまいました。

翌朝リサは、裸の唯が眠るベットで朝を迎えてしまいます。そして、深見からの電話に、リサは初めて隠し事をするのでした。

隠し事をしてしまったリサは・・？

リサは、後ろめたさから、真実を深見に話して謝ろうと考えます。

そんなリサに、唯は深見が許してくれなかったら、愛情を伝えろと教えてくれます。

帰宅した深見の前に正座をしたリサは、正座をして真実を告白します。

可愛い寝顔を見せたのか？と聞く深見に、リサは許してもらうために、 普段はしたことのない、大胆な愛情表現をしようとします。

慌てて止めた深見は、唯から連絡をもらっていたため、外泊したことは知っていたと深見は言います。

でも、お仕置きはこれからと、リサをベットで攻め続けます。

あまりの快感に、リサが許してと懇願しても、深見は許しませんでした。

ですが、ふと深見の拗ねた様子を見たリサは、そっとキスをして、深見に奉仕するのでした。

唯のアドバイスがなくても、以前から深見にこうしたかったと、 リサが顔を覆いながら話せば、深見の顔が嬉しさから綻びます。

誤解が溶けたあとは・・？

ドレスショップで唯と打ち合わせをする深見とリサ。

あとはドレスの仕上がりを待つだけなので、太らせないようにと唯に言われます。

唯の言葉に深見は、それはどうかなと、答えるのでした。

自分のアドバイスのおかげで、2人が仲直りしたと喜ぶ唯に、リサは従順だから遊ばないようにと注意する深見。

実は、愛情表現の方法を教えてあげようとしたのですが、 初めては深見に教わりたいとリサに言われたと教えてくれる唯。

その言葉に、深見は誰にも見せたことがないような表情を見せるのでした。

雪の頼みで、1匹の保護猫を預かることになった深見とリサ。

猫が大好きなリサはすぐに承諾をしますが、深見はどこかギクシャク。

実は、１度も猫に触ったことがなかったのです。 猫の世話ができるか心配の深見に、リサは任せてくださいとお願いするのでした。

猫の世話をするリサを見て、彼女が母親になった姿を想像する深見。

ついついデレデレしてしまいます。 シロと名付けられた子猫は、 深見の声にすっかり心を懐き、深見がリサとキスしようとすると邪魔をしてきます。

そして、深見もシロの可愛さにメロメロになったようで、リサを放っておいて、シロとばかりイチャイチャしてます。

寝るときも、シロは深見たちと同じベットに入ってきて、リサはちょっと嫉妬してしまいます。

リサが眠る深見に、自分も可愛がって欲しいとお願いすると、起きていた深見が笑います。

「甘えたいの？俺の子猫ちゃん」 そして、リサはソファの上で深見にたっぷりと愛されるのでした。

いつか子供が生まれて、自分に似ていたらリサの取り合いになると心配する深見。

もう少し、リサの一番でいたいとキスをする深見。 シロを引き渡す日に、大人気ない深見に雪が呆れます。

「どうせあなたの一番は、ずっとリサ様なんでしょうね」 という雪の言葉に、 リサにも子供にも呆れられる覚悟はしていると深見は言うのでした。

ついに深見の実家へ挨拶！？

深見が実家からの電話に表情を曇らせることを、リサは気がついていました。

父親から結婚相手を紹介するようにと言われているのです。

父親の性格を知っている深見は、リサを会わせたくないのですが、 リサは深見の父親に認められたいと会うことを希望するのです。

そして、深見の実家に着いたリサは、そのあまりにも豪華な邸宅に驚いてしまいます。

「何があっても、俺が守るよ」とリサに約束する深見。 執事から、父親は会食のために不在だと聞き溜め息を吐きます。

冷たい執事の視線に耐えながら、リサが自己紹介をします。

深見は、自分の秘密の場所である屋根裏部屋へとリサを案内します。

そこには、深見の学生の頃の荷物がそのまま置いてありました。

卒業アルバムを見たリサは、深見がいつも1人だったことに気がつきます。

誰も信用できなくて、友達がいなかった深見ですが、今はリサがいます。

ずっと一緒にいてくれるんでしょと、聞かれたリサは、任せてくださいと深見を押し倒します。

そして、2人は熱いキスを交わしますが、いつもより意地悪をする深見。

実家に女性を連れてきたのは初めてだと言う深見。 「永遠にリサだけだよ」 2人は、再び唇を深く合わせるのでした。