漫画「コーヒー＆バニラ」第11巻のネタバレとあらすじについて【最新話更新中！】

プロポーズから数日後、リサは幸せを噛み締めていました。

そして、リサはなつきに結婚を報告します。

偶然その場にいた吉木は、リサの告白に驚きを隠せません。

そして、そんな吉木の様子に、なつきは彼がまだリサのことを想っているのだとピンとくるのでした。

祝福することができず落ち込む吉木ですが、なつきにあることを相談します。

こうして、リサには内緒の2人の計画がスタートするのでした。

大学の帰り道、吉木は、もう1度リサに好きだと告白をします。

そして、結婚しても幸せになってほしいと自分の気持ちを伝えます。

吉木の言葉に、リサは嬉しそうな笑顔を浮かべて、ありがとうと吉木に言います。

深見がいてくれるから大丈夫だと。 そして、吉木に連れられてレストランに入れば、そこには深見がいました。

深見もまた、吉木に呼ばれてレストランへと来たのです。

「おめでとう！！」 の声と一緒に鳴らされるクラッカー音。

そこには、吉木だけでなく、なつきに雪、そして阿久津の姿がありました。

吉木は、深見にリサを一生手放さないと約束してほしいとお願いします。

深見は、誰よりもリサが好きだと約束します。そして、皆が見ている中で、リサを抱きかかえて少し早めの誓いのキスをするのでした。

ドキドキ　リサの実家へ挨拶に！

リサの両親に結婚の許しを得るために、彼女の実家を訪れた深見。

緊張感が漂うなか、リサの両親は自分の娘で大丈夫なのかと深見に質問します。

深見は、リサ以外には考えられないと言うのでした。

深見の気持ちがわかったリサの両親は、リサのことを深見に託すのでした。

結婚を認めてもらって喜ぶ2人でしたが、リサの顔は優れませんでした。

それは、いつまでも甘えていては駄目だと母親に言われたためです。

いい妻になろうと決意するものの、何でもしてくれる深見に、結局甘えてしまうリサなのでした。

慌てて厳しく躾てくださいとお願いすれば、深見が意味深な笑みを浮かべるのでした。

旅館で深見にお酌を頼まれたリサは、勢いよく注ぎすぎてしまい、深見にお酒をかけてしまいます。

深見は、お仕置きと言って、リサにお酒がかかった身体を舐めるように言います。

恥ずかしそうに深見の身体を舐めるリサと、くすぐったがる深見。

温泉にも入り、甘い夜を期待するリサですが、深見はさっさと1人で寝てしまいます。

我慢しようとするリサですが、とうとう我慢できず深見の布団へと飛び込みます。

恥ずかしそうに深見にお願いをすれば、やっとワガママを言ってくれたと深見が嬉しそうに抱き締めてきます。

そして、2人が初めて身体を繋いだ日のことを話し、あの時も今も、リサが愛しいと言う深見。

リサがいてくれるだけで幸せだと言って、激しくリサを抱くのでした。

深見に女性の影が・・？

ある日。リサは車内で見慣れないピアスを見つけます。

そして、深見の口からユイという女性の名前が出たことに反応してしまいます。

ユイのことがハッキリせずにモヤモヤするリサ。 そんなリサの前に、デザイナーの早乙女唯が現れます。

実は、深見はリサに内緒でウェディングドレスのデザインを頼んでいたのでした。

唯に手伝ってもらいながらドレスを選ぶリサ。ウェディングドレスに着替えたリサを抱き締め、綺麗だよと囁く深見。

リサにキスをする深見の表情を偶然見てしまった唯は、ニヤリと口許に笑みを浮かべるのでした。

リサのLINEに唯からメッセージが届きます。

そこには、ドレス姿の唯にキスをしようとしているタキシード姿の深見が写っていました。

仕事の写真だと言い訳をする深見ですが、次の写真には裸で抱き合う唯と深見がいました。

唯が元カノだと気がついたリサは、目に涙を溜めて「深見さんのっ、おたんこなす」と怒って走っていきます。

深見は、初めて怒ったリサの姿に（かわいすぎでしょ）と思うのでした。

リサと深見のすれ違い・・？

イチャイチャしてくる深見に、まだ彼を許せないリサは断固として拒否します。

自分のウェディングドレスを元カノに頼む深見を、意地悪と怒るリサ。

翌日、唯のことでリサを怒らせていることを雪に話す深見。

深見と唯の間に何もなかったことを知る雪は、リサの誤解を解こうとしますが、深見が反対します。

リサの怒る姿が、深見には可愛くて仕方がないのです。 デートをしていても、深見を許せないリサ。

人混みの中をどんどん1人で歩いて行ってしまい、深見とはぐれてしまいます。

足を踏まれ、深見ともはぐれてしまい、最悪だと思うリサ。

そのとき、深見が駆け寄りギュッとリサを抱き締めます。

部屋でリサの足を治療する深見。

雪からの説明で、唯とのことが誤解だとわかったリサは、もっと早く言ってくれればと深見に文句を言います。

深見は謝り、リサの膝にキスをします。そんな深見を、リサは許すことにしました。

結婚しても、また深見とケンカしてしまいそうな気がするリサ。でも、それもいいかもしれないと思うのでした。