ぬらりひょんの花嫁1巻・第1話のネタバレと感想！主人公が妖怪に！？無料で読む方法について

ぬらりひょんの花嫁

『花とゆめ』で連載中の漫画、ぬらりひょんの花嫁。

今回は花とゆめに連載された最新話のあらすじをご紹介します！

あらすじの後には無料やお得に読む方法もご紹介していますよ♪

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ぬらりひょんの花嫁の第1話のネタバレ・あらすじはこちら

それでは、2021年2月5日発売の花とゆめ5月号に掲載されている

ぬらりひょんの花嫁」1話のネタバレと感想をお届けします！

花とゆめ1話の内容は単行本だと1巻に収録される予定だと思います！

登場人物
月夜（つきよ）・・・遊郭で働く天涯孤独な少女、顔にやけどをおっている
朧・・・妖怪王。完全な妖怪になるためにある石を探している

前回のお話はこちら→

子供の頃に母を亡くした火事が原因で顔に火傷のある少女・月夜は遊郭でお面を付けて働いていますが、

顔を見たお客に妖怪呼ばわりされたりと中々稼げていません。

同じ館で働く花魁の朝霧に執拗に嫌味を言われながらも、

自分を助けるために死んだ母に報いるために自分から死んでたまるかと気丈に振る舞っています。

そんなある日、妖怪を連れた立派な身なりの男が現れて月夜を一晩買います。

妖怪が見える月夜は彼が妖怪王・朧と呼ばれる人物であり、

妖怪の総大将ぬらりひょんの子と人間の間に生まれた半妖の存在と言うことを教えられました。

妖力を使ってしまうと無力になる朧は、妖怪が視える人間の近くにあるという妖怪石を取り込み、

完全な妖怪になるために月夜の元を訪れたのでした。

しかし月夜は石なんて知らないと答えます。

翌日には朧達も出て行きますが、その晩朝霧花魁が仕込んだ刺客に月夜は殺されそうになったところで朧に助けられるのです。

こういう目に良く合いながらも

「人には運命があるその運命を全うできるまで生きるのよ」という母の最期の言葉を思い出せば辛くないと語る月夜を、

強いなと言う朧。半妖の王であることから父の代より反発する者が多く、

人間に悪事を働く妖怪も出てきてしまっているため、

それらを成敗しながら妖怪石探しをしている朧は月夜のおかげで勇気が沸くのでした。

朧も顔の傷を隠さなくても前を向けるようになったのは朧のおかげだと二人の仲が深まったところで、

月夜は母から託された簪に付いている石のことを思い出し倉庫に一人で向います。

突如光出した石を見て妖怪石ではと思ったところで倉庫に鍵をかけられ、朝霧花魁に火を付けられた月夜。

朧が駆けつけた頃には虫の息で「あんたを立派な王にする　それがわっちの運命でありんしょう」と言って妖怪石を託し、

月夜は死んでしまいます。ですが朧は妖怪石を生き還りに使い、顔の傷も消え、妖怪の身体となって月夜は生まれ変わったのです。

「俺を立派な王にする　それが運命ならば俺の嫁になって傍にいてほしい」と朧に月夜は言われるのでした。

和風ファンタジーロマンスが開幕した第1話でした！

半妖の設定のキャラクターは今までもありましたが、

ヒロインの人間が１話から妖怪になってしまうお話は中々珍しいのではないでしょうか？

妖怪となった月夜は見た目はあまり変わっていませんが、何か特殊能力が芽生えたりしたんでしょうかね？

次のお話が楽しみです！

今回ご紹介した1話は現在ではすぐに無料で読むことができます！

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