私たちはどうかしている14巻65話のネタバレ・母が庇っているのはだれ？あらすじや無料で読む方法について

少女漫画, 私たちはどうかしている

少女漫画

『BE・LOVE』にて連載中の、「私たちはどうかしている」

横浜流星さん、浜辺美波さん出演のドラマが最終回を終えていますが漫画は続いています！

今回はBE・LOVEに掲載された65話のあらすじをご紹介します。

あらすじの後には無料やお得に読む方法もご紹介していますよ♪

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私たちはどうかしているの第65話のネタバレ・あらすじはこちら

●登場人物●
・主人公：花岡七桜 (はなおかなお) 和菓子店「光月庵」で働く和菓子職人の女性
・高月椿 (たかつきつばき) 石川県にある創業400年の老舗和菓子店「光月庵」の若旦那を務める男性。
・高月今日子 (たかつききょうこ) 「光月庵」の女将を務める女性
・喜多川　薫：武六会のメンバー、椿の異母兄弟

それでは、2020年12月1日発売のBE・LOVE1月号に掲載されている「私たちはどうかしている」65話のネタバレと感想をお届けします！

BE・LOVE第65話の内容は単行本だと15巻に収録される予定だと思います！

前の話はこちら→「私たちはどうかしている」14巻・第64話のネタバレ・今日子は由香莉の関係についてあらすじ・無料で読む方法について

今日はずっと一緒にいて欲しい・・・多喜川はそう言いながら七桜の頬に手をあてます。

そばにいて笑顔を見ていたいと言われた七桜は、顔を赤くします。

突然喜多川は、七桜の両手を羽交い締めにし、我慢の限界だと言いながら七桜の髪を触ります。

君が欲しいと言われた七桜は、こんな喜多川は始めてだなと思うのでした。

喜多川の目を見て七桜は、いつも自分の事を見守ってくれているので喜多川の気持ちに答えたいと考えていました。

一生大事にする、そう言いながら七桜にキスをしようとしますが、七桜は俺なりに大事にすると言う椿のことが脳裏に浮かびます。

七桜は咄嗟に喜多川を自分から遠ざけようとして喜多川の胸に手をあてるのでした。

喜多川は、ごめん、こんな場所で色気もムードも無い、僕も今日は帰ると言います。

喜多川は七桜に背を向けながら、事件のことはもう忘れたほうがいい、百合子さんのためにもと言い、部屋を出て行ったのです。

喜多川を受け入れるつもりでいた七桜は、椿が浮かんできたことに自分でも驚いていました。

今度は椿が現れ、七桜の前に置かれている手紙を見て、事件に関する物なら見せてくれと言い出します。

「私は何もやっていない」と七桜の母が書いたと言う手紙を見て、これは本当に百合子さんの書いたものなのかと椿が言います。

椿が目を押さえたので、七桜はとても心配し、お前が今どんな顔をしているか分ると椿は言います。

七桜は、椿の手を自分の頬にあてます。

胸が苦しくなったり、嬉しくなったりするのは椿と一緒にいる時だなと七桜は気付きます。

そこで椿は七桜にある質問をします

そう言われた七桜は、ハッとした顔で黙ったまま立っていたのでした。

あぽろ

七桜が好きなのは、喜多川ではなく、やはり椿なんですんね。

それを痛いほど自覚した七桜。二人が結ばれる日がくるのでしょうか？

母が庇っているのは一体誰なのか？謎は深まるんばかりです。

どんな質問だったかは是非月刊誌で読んでみてくださいね

私たちはどうかしているの第66話のあらすじはこちら

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