ちはやふる46巻232話のネタバレ/詩暢の調子に異変？あらすじ・無料で読む方法について

ちはやふる

『BE・LOVE』にて連載中の、「ちはやふる」もはや説明不要の有名な漫画ですよね＾＾

今回はBE・LOVEに掲載された232話のあらすじをご紹介します。

あらすじの後には無料やお得に読む方法もご紹介していますよ♪

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ちはやふるの第232話のネタバレ・あらすじはこちら

●登場人物●
・主人公：綾瀬千早
・綿谷新(わたやあらた)：幼い頃からかるたの実力は全国トップレベル。千早と太一をかるたの世界へ引き込んだ人物。
・若宮詩暢(わかみやしのぶ)：千早の夢であるクイーン位を史上最年少でおさめる。京都出身。左利き

それでは、2020年12月28日発売のBE・LOVE2月号に掲載されている「ちはやふる」232話のネタバレと感想をお届けします！

BE・LOVE第232話の内容は単行本だと46巻に収録される予定だと思います！

前の話はこちら→

名人クイーン戦の第4試合が夕暮れ時からスタートします。

外の雪はとりあえず止みましたが、山肌はとても冷たい感じで、熱い名人戦と対照的でした。

皆、それぞれ座り、今からの戦いに黙って備えていました。

千早が自分の事を手の届く人間だと感じていると詩暢は感じ、何とも言えない気分でいました。

ネットでは、たすきをした詩暢の姿を見て、詩暢もただの人となったと揶揄する人も現れる始末。

冗談ではないと顔をしかめた詩暢は、今回こそは終らせてやると心に強く誓いながら、並んだ札を黙って見つめていました。

詩暢の構えた姿を見た千早も、札を見て両手をついて構え始めました。

札を取るダンッ！という音が辺りに響き始めました。

周防名人の配置した札を見て、綿谷は変な配置だ、名人は異端なことばかりすると言います。

綿谷は永世名人の孫だ、王道を行く、3試合目はとられてしまったが、4試合は絶対に決める、新が名人だと言います。

周防が札を変な配置にしているのは、目の病気が進み見えなくなっている範囲が広がっていたからだったのです。

山城今日子が第4試合目読み手で、彼女が読むと、辺りが桜が咲いているかのような雰囲気に包まれるから不思議です。

選手達の張詰めた感じはそのままで、札が読まれる度にビクッと動いては止まるを繰り返していました。

読み手の読み方が変わったと周囲が感じた時、詩暢は札にかるたに捧げた日々が乗ってしまうと感じていたのです。

詩暢はいつものスピードが出ていない、自分が最強なんだと言い聞かせていました。

していたたすきもほどきます。

どうにかしてこの試合に詩暢は勝ちたいと思い、気合いが入ります。

詩暢は姉と実家を出る予定で、周防名人もまたかるたを辞めようと考えていたのでした。

この試合の後、それぞれの新たな人生が始まろうとしていたのでした。

あぽろ

名人戦、始まってしまいました。誰が勝ってもおかしくないこの試合、試合後のそれぞれも気になりますよね。

いつもハラハラさせてくれますが、次回もとても楽しみです。

なんと今回ご紹介した最新話は２０２１年１月現在ではすぐに無料で読むことができます！

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