「私たちはどうかしている」14巻・第64話のネタバレ・今日子は由香莉の関係についてあらすじ・無料で読む方法について

少女漫画, 私たちはどうかしている

少女漫画

『BE・LOVE』にて連載中の、「私たちはどうかしている」

横浜流星さん、浜辺美波さん出演のドラマが最終回を終えていますが漫画は続いています！

今回はBE・LOVEに掲載された64話のあらすじをご紹介します。

あらすじの後には無料やお得に読む方法もご紹介していますよ♪

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私たちはどうかしているの第64話のネタバレ・あらすじはこちら

●登場人物●
・主人公：花岡七桜 (はなおかなお)
　和菓子店「光月庵」で働く和菓子職人の女性
・高月椿 (たかつきつばき)
　石川県にある創業400年の老舗和菓子店「光月庵」の若旦那を務める男性。
・高月今日子 (たかつききょうこ)
　「光月庵」の女将を務める女性
・長谷由香莉（はせゆかり）
　長谷屋は光月庵と同じ創業400年の老舗旅館の女将

それでは、2020年10月30日発売のBE・LOVE12月号に掲載されている「私たちはどうかしている」64話のネタバレと感想をお届けします！

BE・LOVE第64話の内容は単行本だと14巻に収録される予定だと思います！

由香莉が２人に見せたいものがあると、12才の時に今日子から貰ったものを出してきました。

由香莉は日本舞踊の発表会の時にお気に入りの着物にお茶を溢してしまい、染みになった着物を着るなと母に諭されます。

そこへ助け船をだした今日子は、大事な時にお切り入りを着たい気持ちは分ると言ってくれます。

できるだけ目立たないようにするからと、今日子は応急処置をしてくれたのでした。

由香莉は、感謝の気持ちを伝えます。そして、蝶柄の着物をプレゼントされた事にも驚いていたのでした。

また、今日子は由香莉に、素敵な女将にきっとなるわと言うのでした。

18年前に旦那を亡くした今日子の様子を見た由香莉は、そこで骨壺を抱きしめ泣いている今日子を見かけます。

何故一度でもやったなんて言ったのか？それとも誰かを庇っていたのかしらと由香莉は七桜に言います。

人は思い出したくない記憶を無意識に封印することがあるみたいだからともつけ加えます。

今日子のために自分なりに推理をしてみたと由香莉は言います。

椿が由香莉の話をどう思うかと七桜に尋ねると、分らない、由香莉の想像だしと七桜は答えます。

本当にやってないんだとしたら・・・七桜の耳には由香莉の言葉がずっと耳に残っていました。

「私は何もやっていない」と母親が残した遺書をずっと七桜は信じていました。

他にも何かが隠されているのかもと思うと起き上がってしまった七桜です。

椿は多喜川家にお菓子を納品しに行きます。そこで初栄という元家政婦に会います。

その家政婦に言われた言葉で、椿は何が本当で何が真実なのか教えて欲しいと思うのでした。

あぽろ

咄嗟の今日子の対応は、本当に素晴らしいですよね。誰でも憧れてしまいます。着物までくれるのですから。

由香莉なりの推理内容を話しますが、それが本当なのかどうかも今のところ分りません。

七桜の母は誰かを庇っていたのかもしれません。いつになったら真実に近づくことができるのでしょうか。

私たちはどうかしているの第65話のあらすじはこちら

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