漫画「舞妓さんちのまかないさん」第５巻のネタバレとあらすじ・無料で読む方法について

少年漫画

少年サンデーで連載中の「舞妓さんちのまかないさん」

主人公きよの独特なテンポや家庭的な料理が登場する癒しの漫画です＾＾

今回はそんな「舞妓さんちのまかないさん」をご紹介します。

２０２１年にはアニメ化も決定、話題の「舞妓さんちのまかないさん」を読みましょう。

あらすじの後には無料やお得に読む方法もご紹介しています♪

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舞妓さんちのまかないさんの第５巻のネタバレ・あらすじはこちら

百はなの姉・百子が旅行に行くことになり飼い猫の世話を頼まれた百はな。

そもそも百子を始め、芸妓は舞妓時代のように屋形で共同生活をしたり衣装も共有したりしません。

好きなところに住み自分だけの衣装も持てます。

その代わりかかる費用はすべて自分持ち、つまり芸一つで身をたてなければなりません。

そんな中でも広く綺麗なマンションに住まう百子のすごさを改めて百はなは実感するのでした。

そして変わらずに日々研鑽を積みながら舞妓として忙しなく過ごす百はなですが、

そんな舞妓にも月に2回だけですが公休日があります。

今回の公休の前日にはにんにくたっぷりのギョウザを百はなはキヨにリクエストします。

何故なら人をもてなすプロである舞妓は普段香りの強いものは食べられないという決まりがあるからです。

ギョウザのために座敷に行く前の軽食は我慢し、いつも以上に仕事に精を出す百はな。

頑張った後に食べるギョウザの味はこれまた格別なのでした。

そうして迎えた翌日のお休み、百はなとキヨはお休みの日が初めて被って嬉しそうです。

しかし普段髷を結っているため入られるお店が限られている先輩舞妓たちにたくさん買い出しも頼まれてしまうのでした。

それでもつかの間の普通の女の子のようなショッピングを楽しむ二人。

そんな二人の休日でしたが、最後はキヨの普段の様子を見てみたいという百はなの願いから、

二人でスーパーに買い出しに行き、二人でまかないを作るのでした。

そうして出来上がったスコッチエッグを食べて屋形から出ていく先輩舞妓たちを見て、

自分もいつもこんな風に送り出してもらっていたのだと嬉しくなると共に、明日からまた頑張ろうと百はなは思うのでした。

あぽろ

この二人の関係素敵ですね

百子を通して芸妓の大変さを知ったり、珍しい二人の休日を見ることができた5巻。

この巻ではキヨが京都に来て初めて作ったというおでんのエピソードが特に印象的でした。

キヨはおばあちゃんと二人暮らしであったため、

人数があまりいないと色々なタネを入れられないからという理由からあまり家庭でおでんを食べてきませんでした。

そのため今までおでんという発想に至らなかったのですが、

献立が決まらなかったある日、スーパーや八百屋のオススメ商品をとりあえず買っていったら

おでんに行きついたというのが面白いですよね。

そうして出来上がったおでんを見て、今はたくさんの人と暮らしてごはんを食べられていることに幸せを感じるキヨなのでした。

慌ただしい話でしたが読んでいると時間の流れがゆったりと感じる、そしておでんが食べたくなる笑

そんな第５巻でした。なんと

２０２０年１２月現在ではすぐに無料で読むことができます！

舞妓さんちのまかないさんは料理のが大きく掲載されているのでぜひ電子書籍で読んでいただきたい作品です。

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