漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」第１１巻のネタバレとあらすじ・無料で読む方法について

少女漫画

『別冊マーガレット』で連載された漫画、思い、思われ、ふり、ふられ。

人見知りが激しく、他人と話すのが苦手で、自分に自信が持てない市原由奈や

再婚相手の子供が過去に好きなった相手だったイケメンの山本理央たちの恋愛模様を描いています。

実写映画が2020年8月14日に公開。浜辺美波さんや北村匠海らが出演舞台は神戸市に設定され話題となりました。

今回は単行本のあらすじとネタバレを紹介していきます！

映画をみる前に原作の内容を知りたい人はぜひご覧ください！

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思い、思われ、ふり、ふられの第１１巻のネタバレ・あらすじはこちら

朱里と和臣

ずっと親に本心が言えなかった和臣ですが、勇気を振り絞りなんとかちゃんと話し合えることができました。

これでやっと朱里に告白できると思って連絡しますが、朱里は亮介と会っている最中のため、折り返しができません。

朱里とよりを戻したい亮介はたくさん言葉を尽くしますが、それでも朱里は揺るがず、

和臣のことを諦めたくないと思い、亮介を振るのでした。

そうして自分も頑張りたいと奮い立った朱里はその足で和臣の元に向かいます。

二人が落ち合ったのはあの見晴らし台。

そこで和臣は両親に話を切り出せたのは、恋のライバルである亮介と少しでも対等になれるように変わりたいと思ったからだと言い、

朱里に好きだと伝えます。

朱里ももう一度告白するつもりだったのに先を越されたと、好きだと伝えることができ、

両想いだったことを知った二人は抱きしめ合うのでした。

そうして家に帰った朱里は勇気を出し、仲直りしてほしい、ずっとこの家族でいたいと言います。

ですが実は影で理央が父と話してくれていたおかげもあり、既に仲直りしていました。

今までのことも母に謝ってもらい、確執がとれた朱里はほっとして嬉し泣きするのでした。

和臣と付き合うことになって、緊張したりドキドキしたりフワフワしたり……とにかく嬉しくて落ち着かない朱里。

初めてのデートが家デートになって更に緊張します。

今までの人と付き合ってきた時とまるで違う新しい自分に戸惑いながらも、和臣との甘い時間が幸せなのでした。

時が過ぎて2年生になった4人。

皆別のクラスとなり、理央は少し由奈のことを心配しますが去年までの内気だった由奈とはまったく違い、

新しいクラスを楽しみだと言う姿に驚きと嬉しさを感じます。

それぞれ幸せな時間を過ごしますが、由奈と理央はイチャイチャしているところを同じマンションの住民に何度も目撃され、

悪い噂が立ち始めます。

更に理央の父が6月から海外赴任が決まり、ここを引っ越すことになりそうだと告げてきて……。

あらすじ一覧

朱里と和臣はくっついてよかったですが、理央のお父さんの海外赴任！？と続きが気になる第１１巻でした。なんと

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